2026年3月の運用結果を公開します。
結論から言うと確定損益は+27円でした。数字だけ見ると地味ですが、この月は「Botを動かすこと」そのものが目標でした。正直に振り返ります。
3月の確定損益
| Bot | 損益 | 備考 |
|---|---|---|
| GMO FX Bot(USD/JPY) | +23円 | 1トレード |
| GMO Coin グリッドBot(BTC/JPY) | +0円 | 記録バグのため正確な損益が取れず |
| GMO Coin トレンドBot(BTC/JPY) | +4円 | 5トレード(レバレッジ手数料込み) |
| 松井証券 AUD/NZD 自動売買 | 0円 | 新規約定1回のみ |
| 合計 | +27円 | 初期資金10万円 / 月利0.027% |
なぜこんなに少ないのか
正直に言います。3月は意図的に最低ロットに近い設定で動かしていました。
理由は3つあります。
① 稼働期間が1週間だった
全Botが本格稼働したのは3月24日以降で、実質1週間分のデータしかありません。
② 動作確認を最優先にした
各BotがAPIエラーなく動くか、ログが正常に記録されるか、証拠金維持率は問題ないか。利益を追う前に、まずこれを確認する必要がありました。
③ バグが複数発見された
実際に動かしてみると、開発中には見つからなかったバグが次々と出てきました。
- グリッドBotが取引の利益・損失を正しく記録できていなかったバグ(常に0円と記録されていた)
- FXBotが口座残高を正しく取得できず、常に最小の取引量で注文していたバグ
- FXBotの損切りロジックに問題があり、利益が出ているはずのポジションでもマイナス決済になるケースがあったバグ
これらを順次発見・修正しました。なお、FXBotの決済ロジックについては単純なバグ修正にとどまらず、より再現性の高いシンプルな仕組みに全体的に見直すことも現在進行中です。
Botが実際に動いて取引を繰り返せている事実が、何より重要な成果でした。
3月にやった主なこと
損益の数字は小さいですが、インフラ・開発面では多くのことをやりました。
- 4本柱のBot構成を確立(GMO FX Bot・グリッドBot・トレンドBot・松井証券)
- 上記バグをすべて発見・修正
- ダッシュボードに暗号資産/FX分離の損益表示を追加
- グリッドBotにレバレッジ手数料の自動記録機能を追加
- 松井証券アドバイザー(matsui_advisor.py)を実装・稼働開始
松井証券アドバイザーは、自動売買対象通貨ペアの相場データをもとに自動売買の推奨設定(レンジ幅・利確幅など)を計算し、平日7:30頃に自動売買管理ダッシュボードへ自動投稿する仕組みです。現在は自分用のツールとして運用していますが、今後はLINEへの通知機能も追加する予定です。
また、自動売買管理ダッシュボードも現在自分用に開発中です。各Botの損益状況をまとめて確認したり、松井証券の推奨設定を表示したりする管理ページで、運用効率を上げることを目的に少しずつ機能を追加しています。
松井証券について
3月は豪ドル/NZドル(AUD/NZD)のハーフ&ハーフ戦略でスタートしましたが、調査を進めるとAUD/NZDは2025年秋以降にレンジを上抜けしており、現在はリピート型自動売買に向いていない状態であることがわかりました。他社の実績ブロガーたちも多数がロスカット・損切りを報告している通貨ペアです。当初の通貨ペア選定が少し時代に合っていませんでした。
そのため4月中に通貨ペアを切り替える予定です。現在の有力候補はNOK/SEK(ノルウェー/スウェーデン)とEUR/GBPの2本柱で、4月13日に松井証券のスプレッドが業界最狭水準に縮小されるタイミングで設定変更します。
4月の方針
- 松井証券の通貨ペア切り替え(NOK/SEK + EUR/GBP、4/13以降)
- FXBotの決済ロジックをシンプルで再現性の高い仕組みに刷新
- LINEアドバイザーの通知機能を本格稼働
- 3月のバグ修正効果を実際のトレードで検証
地味な月でしたが、土台はしっかり作れました。4月はより本番運用に近い形に仕上げていきます。
運用資金:10万円 / 目標:月利10%
ブログ更新:月1回以上(毎月の実績公開)、随時(お知らせ、書きたいことあれば)


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